

医師と患者さん双方の信頼関係を構築するために以下の所作を実践しています。患者さんは多かれ少なかれ不安感を抱いて来院します。まず、患者さんに十分目線を合わせて、訴えを聞きます。このとき患者さんの心情になりきると訴えがよく理解できます。次に診療所見、画像所見、検体検査より得た所見などを、わかり易く説明します。このとき不安を抱かせる言動や曖昧な話は一切しません。これらにより患者さんの不安感の大半を拭き去り、正確な診療ができると信じています。医師の驕りをすて、しかし自信は十分に持って対処することを信条にしています。これらのことは30年以上主治医として仕えてきた患者さんから教授されたものです。